The 2015 Korean-Japanese Student Workshop
11月30日から12月3日にかけて、広島大学と韓国、釜山大学の学生らによる日韓Workshopが開催された。本研究室からはM1の久保拓也、田口一暁、頼燎平ら3名が参加し、開催地である釜山キャンパスにおいて、英語での口頭発表を行った。
例年より4ヶ月ほど遅い開催に加え、慣れない英会話や文化の違いに戸惑いながらも、それぞれの研究成果を発表し、質疑応答やディスカッションなど、充実した時間を共有し、互いの交流を深めた。M1の頼はこのWorkshopで Best Presentation Award を受賞した。
久保拓也 (口頭発表)
「Photoemission Study of Layered-Phosphide-Chalcogenide Superconductor ZrP2-xSex」
田口一暁 (口頭発表)
「One-dimensional Rashba spin split states」
頼燎平 (口頭発表)
「Carrier dynamics of black phosphorus」
会場風景:釜山大学、韓国
発表風景(田口一暁)
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