日本物理学会2014年秋季大会
9 月 7日 - 10日、中部大学にて日本物理学会2014年秋季大会が行われました。朱思源、岸本直也、棗田翼、藁科拓也、角田一樹、田北仁志、計6名が参加し最新の研究成果を発表しました。朱思源:X-ray magnetic circular dichroism study of ferromagnetic topological insulator V-doped Sb2Te3
岸本直也:高分解能角度分解光電子分光による最適ドープBi2+xSr2-xCa1-yYyCu2O8+δ
棗田翼:二種類のトポロジカル表面状態を持つPbBi4Te4S3の電子状態の研究
藁科拓也:PbBi6Te10の層状構造に起因するトポロジカル表面状態
角田一樹:強磁性形状記憶合金Ni-Fe-Ga-Coのマルテンサイト機構の研究
田北仁志:反強磁性相および超伝導相におけるBa(Fe1-xCox)2As2の偏光依存角度分解光電子分光