9 月 25日 - 28日、徳島大学にて日本物理学会 2013年 秋季大会が行われた。本研究室から、木村昭夫准教授、黒田健太 (D3)、岸水悠介 (M2)、永田偉人 (M2)、岸本直也 (M1)、藁科拓也 (M1) らが参加し最新の研究成果を発表した。
木村昭夫 准教授 (招待講演)
主題:トポロジカル絶縁体・超伝導体の新物質・新構造
「Ge系トポロジカル絶縁体新物質・多層膜」
黒田健太 (口頭発表)
「偏光依存スピン角度分解光電子分光を用いたトポロジカル絶縁体Bi 2Se 3における表面状態のスピンテクスチャーの研究」
「非層状物質三元トポロジカル絶縁体TlBiSe2の劈開再表面の決定」
岸水悠介 (口頭発表)
「Au(111)上に形成したCoナノクラスターの構造と磁性」
永田偉人 (ポスター発表)
「角度分解光電子分光によるLa/W(110)の4f電子の寄与」
岸本直也 (ポスター発表)
「最適ドープBi2212の超伝導ギャップ異方性におけるY置換効果」
藁科拓也 (口頭発表)
「強磁性Ni(110)上のAu量子ワイヤにおけるRashbaスピン分裂バンド」
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