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平成24年度卒業論文発表会

光物性研究室から、学部4年生の遠藤僚太、岸本直也、棗田翼、藁科拓也ら、計4名が卒業論文発表会にて自分の研究を発表しました。またポスター発表では、たくさんの教授方に自分の研究成果について説明していました。以下がそれぞれの研究内容になります。
遠藤僚太:走査型トンネル顕微鏡を用いたFe/Graphene/Ni(111)の表面構造の研究
岸本直也:高分解能角度分解光電子分光による高温超伝導体Bi2Sr2Ca0.92Y0.08Cu2O8+δのギャップ異方性の研究
棗田翼:トポロジカル絶縁体候補物質PbBi2Te2S2のスピン角度分解光電子分光
藁科拓也:強磁性Ni(110)表面上のAu一次元量子ワイヤの電子状態
広島大学 理学部・理学研究科 物理科学専攻

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