9 月 21日 (水) - 24日(土) 、富山大学にて日本物理学会 2011年 秋季大会が行われ、本研究室の木村准教授が招待講演を行った。また、叶 (D3)、内海 (D2)、黒田 (D1)、宮原 (M2)、岡本 (M1) が参加し日々の研究成果を発表した。
招待講演をする木村准教授
木村昭夫 准教授
招待講演 「放射光ARPESで捉える3次元トポロジカル絶縁体のDirac Fermion」
叶茂
口頭発表 「Electronic states of Co and Fe atoms deposited on topological insulator Bi2Se3 studied by XMCD, ARPES and STM」
口頭発表 「Relocation of the topological state of Bi2Se3 beneath the surface by Ag intercalation」
内海有希
口頭発表 「硬X線光電子分光によるYbNi3X9 (X=Al, Ga)の電子状態の研究」
黒田健太
口頭発表 「低エネルギー放射光ARPESを用いたトポロジカル絶縁体三元カルコゲナイドにおけるディラック電子状態の観測」
口頭発表 「ARPES及びXMCD分光を用いたMnドープBi2Se3の電子状態の研究」
宮原寛和
口頭発表 「鉛系トポロジカル絶縁体PbBi2Te4におけるディラック表面状態の観測」
岡本和晃
口頭発表 「ホイスラー型強磁性形状記憶合金Ni-Mn-Gaの硬X線光電子分光」
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